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2019年の新作家具、「Dining Table Shaker ll」の最初のロットが完成しました。

25年間作り続けてきたシェーカースタイルのテーブルを基にし、リデザインを施した製品。

簡素で力強い構造はそのままに、部材の太さや断面形状を見直し、柔らかく、軽やかな造形を目指しました。

今日撮影したのは、比較的はっきりとした表情を持った北海道産ミズナラ。
冬の柔らかい光は、木の表情をしっとりと映し、より魅力的に見せてくれる気がします。

最も気を配った脚元。なめらかで張りのある形は、職人さんの繊細な手仕事によって生み出されます。

中央にある小さな二つの丸は、「込栓(コミセン)」と呼ばれる伝統的な仕口。
ほぞを貫通して丸棒が入っていて、これを入れることでほぞが抜けようとする力への抵抗力が格段に上がります。
込栓によってほぞがロックされている状態なので、まず抜けることはありません。

New Item特設ページはこちらから。

しばらく間があいてしまってすみません。

昨日までは季節外れの暖かさで、路面が出るほど雪が減っていた東川。

昨夜からの大雪で一気に冬らしさを取り戻しました。

積もりたての雪はハンドルを取られます。固まると滑ります。週末ご来店くださる予定の方は、お気をつけてお越しくださいね。

ふかふかの雪は天然の吸音材。いつも静かな森のなかですが、一層静かに感じます。
雪が降る様子をしんしんと・・・と言いますが、そんな静かさを感じる美しい表現だと思います。

一方工場では機械音が響く中、職人さんが黙々と作業を進めています。

今年もラストスパート。最後までみんな怪我なく、無事に新年をむかえられることを願って。

その前にクリスマス。みなさまに素敵なクリスマスが訪れますように。

私たちの家具は、一人の職人がひとつの家具を完成まで担当します。

道具はそれぞれの職人の私物、手入れももちろん自分で。

年季の入った道具には、新しいものにはない魅力があります。

白いゴムハンマーは、木に色がつかないようにと選んだそう。
(よくある黒いものは擦れたところが黒くなります)

やはり鉋を使っているところはかっこいい。
確かな仕込みと研ぎができていないと使えない、難しい道具です。

昨日はいい天気でしたが、今日から下り坂だそう、、

舞った木の粉に反射して美しい光の筋が、仕上げ作業の手元を照らしていました。

これから長い長い冬が始まります。
少しずつ成長している小さな木たちが、長い冬を乗り越えられますように。

新しい軽やかなスツール、PAS stoolをご紹介します。

あっさりしたカタチですが、シンプルだからこそ1mmの差で大きく変わってくるのが難しいところ。
でもそれが家具のおもしろさでもあります。
このスツールは、初期のプロトタイプより脚の直径を2mm膨らませただけで大きく印象が変わりました。
繊細な調整を繰り返して生まれたスツールです。

滑らかにつながる面は、機械でおおまかに加工した後、手触りを確認しながら手作業で仕上げ。
手仕事でしか作り出せない滑らかさを出すため、手間を惜しまずに仕上げています。

溶け込む形、程よいサイズの軽いスツール。
暮らしのちょっとしたスキマを埋めてくれるはず。
スツールの機能は座れることだけではありません。

玄関先で荷物のちょい置きや、ソファの横でコーヒーと本を置いたり。

植物をポンと置いたりしても素敵です。

ちょっとした家具が、グッと暮らしを豊かにしてくれることがあります。
このスツールを置いて、そんな家具の楽しさを感じていただけたら、、と願っています。

詳しい製品情報はこちらから
New item特集ページでもご紹介していますので是非こちらも併せてご覧ください。

今日は工場のスタッフみんなで、完成したばかりの住宅を見学しに行きました。

広々とした玄関。

職人さんたちは、家具や建具、キッチンが綺麗に納まっているかを確認しながら見て回ります。

厳しい目で仕上がりを見ながらも、どこか嬉しそうな職人さんたち。
製作中は、どこにどう納まるのかは図面から想像することしかできませんから、
実際に納まった様子を見て、ホッと一安心という感じでしょうか。

自分の仕事を客観的に見ることで、次回の製作に繋げられることもあるのではと思います。

興味深かったのは、職人さんは細部の仕上がりや納まりに注目し、事務方スタッフは住み手側の目線を持っているところ。
設計する人間にとってはどちらも欠かすことのできない大切な視点。その両立には難しさもあります。
カタチを丁寧に整えること、暮らしをじっくり見つめること…

そんなことを考えながらの見学会でした。

この住宅のオープンハウスのご案内です。
<< OPEN HOUSE 東川 森の中に建つ 片屋根の家 >>

Extension Table Classicは、補助天板2枚が付属しています。

天板の継ぎ目に段差があってはテーブルとしての機能が損なわれますから、一枚一枚調整する必要があります。

さらにExtension Classicの場合、補助天板2枚は同じ形をしており、入れる順番を指定していません。

そのため、【補助天板を入れない時・1枚入れる時・2枚入れる時・左右入れ替え】全ての組み合わせで段差がないように調整していきます。

順番を入れ替えて、

手で撫でて段差がないか確認します。

段差があったら少しずつ削ります。削りすぎると入れ替えた時にそこが段差になってしまいますから、ちょうど良いところで止めます。

一台一台、この作業を経てから塗装へと進んでいきます。

Stick Back Sofa のカラーリングの様子を撮ることができました。

少しずつ少しずつ、色を乗せていきます。
吹き付けたままの質感を活かした仕上げをするため、塗料の量や吹く空気の強さなど、非常にシビアな調整が必要な塗装。

塗っている様子(動画)です。(音量注意)
予想以上にゆっくり塗っているという印象を持つのではないでしょうか。

左手で触れているのは吹き付ける空気の強さを調整するダイヤル。
均一な仕上がりを目指し、吹き付けている最中も、感覚を研ぎ澄まして調整し続けます。

まだ1回目の塗りですが、エッグテンペラカラーリング独特の風合いが見て取れます。
エッグテンペラは乾燥に時間がかかるため、まだまだ長い道のりですが、仕上がりが楽しみです。

M-Chair Rockingも徐々に形が見えてきました。


あいだに他の製作物もこなしながら、着実に完成へと向かっています。

明日から天気が崩れるようです。そろそろ寒さに適応しなければいけない時期ですね、、

今日は秋晴れの東川。

徐々に厚着になってきた職人さんたち。
工場には大きな薪ストーブがありますが、古い体育館(天井高い・隙間だらけ)のためなかなか暖まりません。

M-chair Rockingを製作中。

ここにあるもの全てこの椅子を作るための治具です。
治具(ジグ)とは加工精度や効率を上げたり、加工を容易・安全にするための手製の道具のこと。
加工が複雑になるほど治具の数は増えて行きます。
ちなみに治具は英語のjigの当て字。海外でも通じます。

様々な治具や定規を駆使しながら、確実に加工を進めて行きます。

すっかり肌寒くなってきた東川。

工場ではM-Chair Rockingなどの製作が進行中です。

複雑な角度で部材が組み合わさってできる椅子。仮組みをして角度や長さを確認しながらの作業になります。

材料が反っているとごくわずかですが長さが変わってしまう可能性があるため、一本一本反りに気を使います。

新たな家具も着々と。

今日は見事な晴れ。

日陰にいると少し寒いくらいの気温。日差しが暖かくて気持ちが良い、絶妙な気温です。

工場では新しいスツールの組み立て中。間も無く詳細をお伝えできると思います。

 

 

 

 

載せるべきか迷ったのですが、あまりに美しいので、、
この夏、工場のとある場所にミツバチが巣を作っていたのですが、それが最近オオスズメバチに制圧されてしまったのです。
それにより、この間までは大量のミツバチが覆っていて見えなかった巣の形が、よく見えるようになりました。
自然の厳しさと、蜂の巣の造形の素晴らしさに心が動いた出来事でした。

お客様は近づかない場所なのでご安心ください!