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北の住まい建築研究社
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今朝は旭川市に洪水警報が出るほど、降り続いていた雨。

それが嘘のように晴れ渡りました。

久しぶりにB工房へ。

塗装を待つn’frame Sofaが整然と並びます。

木漏れ日が揺れて幻想的。

縦軸(タテジク)と呼ばれる機械で住宅の屋根に使われる野地板を加工しています。

 

 

 

おまけ。北の住まいにある小さな建物をご紹介します。
こちらの子どもが描く家のような可愛らしい建物。

かわいいトイレ小屋なんです。

こちらも可愛い建物。
物置として使われている通称メグちゃんハウス。
古いソリやスノーシューが可愛らしさを倍増させています。
名前の由来は知りません、、

夕方工場に行くと、ちょうどLilla Alandの組み立てをしていました。

スウェーデンからは、座板と背もたれだけが組まれた状態で届きます。
脚を組むと重ねられなくなり、ほとんど空気を運んでるようなものになるので、効率よく運ぶための工夫です。

脚と貫を組み、

力強く叩き込んでいきます。

左手で添えているのは、脚の丸みに合わせて削り、革を貼った当て木。
木をへこませずに、無駄なく力を伝えるための道具です。

最後にねじれがないか確認して修正し、組み立て完了。

続々組み上がっていきます。
この後、脚の長さを合わせたり削ったりという細かな作業が残っています。
その様子は以前のブログでも紹介していますので是非ご覧ください。

< Lilla Aland 調整 >
< Lilla Aland カラーリング >

< Lilla Aland 商品詳細 >

以前組み立ての様子をお伝えしたRustic Arm Chairが、塗り場に入ってきました。

無駄のない動きで素早く、それでいて丁寧さも感じる手さばき。

塗り残しのないように塗る順番を決めて、正確な仕事をしていきます。

今日も厳しい暑さ。奥の扇風機は、乾燥に時間のかかるエッグテンペラを乾かすために回していました。

高温多湿は、木材や塗料扱うにはとても厳しい環境。いつも以上に気を使います。

連日ニュースなどでも話題になっていますが、東川も暑い日が続いています。

夕方になってもまだ暑いです。
毎年のように異常気象だと言われていますが、異常が通常になりつつあるのかもしれません。

そんな暑さの中でも、職人たちは淡々と仕事をこなしています。
こちらはオリジナルのキッチン。

こちらもオリジナルの洗面台。
建築研究社のブログでご紹介している森の中の家に入る予定です。

昨日ご紹介した吊り引き戸、さらなる工夫を発見しました。

この部材だけ杉よりも硬いイタヤカエデで作られています。
ここは戸の下部、フラフラしないようにガイドの役割をするレール部分です。
杉材は比較的柔らかいので、10年20年とスライドを繰り返すうちに摩擦で削れていってしまいます。
そこで硬いイタヤカエデを使い、削れにくくし、より長持ちにするというわけです。

また、戸の表面に貼られる羽目板を、一枚一枚選別していました。
これは節が抜けそうなものがないか確認しているそう。
節が貫通していると、今は大丈夫でも時間が経って木が痩せてくると節が抜けてしまうことがあるのです。
それを未然に防ぐため、抜けそうなものはさらに一手間加えて、抜けないようにしてから貼っていきます。

たくさんの工夫を施して、より長く使えるものを目指しています。

と、これを書いている時にものすごい雨と雷が。


無事に帰れるでしょうか、、

工場で建具を製作中です。

北海道産杉材を贅沢に使った引き戸になります。

節を埋めた跡がたくさん。

欠点とされることの多い節ですが、職人の技術とてまひまで、無駄なく材料を使うことができます。

強度が必要な枠組みには、節の少ない材料を。

様々な表情を持つ木材ですが、文字通り「適材適所」で使い分けることで、偏りなく使うことができます。

住宅に納まるのが楽しみです。

以前のブログで、脚を仕上げているところをご紹介したRustic Chairの組み立てが始まりました。

今回は少なめのロットで製作しているので、ひとつの工程にかかる時間は比較的短め。

丁寧に作業を進めています。

ひとつの家具を形にするたびに、様々な加工法やコツを手に入れていきます。

それを蓄積していくことで、熟練の先輩職人のような対応力が身につきます。

今日は、昼過ぎまではいい天気だったのですが、夕方から遠くで雷が鳴り出し、まとまった雨が降りました。

湿度が上がると木材が動く(反ったり伸びたりする)ので、家具屋さんは気を使う時期です。

校舎(工場)と道路を挟んだ向かい側に、小さな畑があります。

木々の向こう側に校舎があります。
この辺り、元は三ツ葉の畑だったそう。代表が木を植え続け、森になってきています。

ビニールハウスの中、これはフランスのレタスの一種だそう。

バジルもよく育っています。
ここで採れた野菜は、カフェの食材に加わっています。


トマトやナスも。もう少しで収穫でしょうか。


このところいい天気が続いて、虫たちも生き生きしているように見えます。

自然界の動植物の造形は、必然性からくる美しさを持っています。見習わなければ。

夕方から少し雨が降りだした東川。

事務所から一歩出れば瑞々しい自然が広がります。比喩ではなく本当に一歩。

工場ではRustic Chairを二人チームで製作中。師匠と弟子チーム。


まだまだ日が長い日は続きます。
今(18時すぎ)もまだ太陽が眩しい。
これから日が短くなっていくと思うと寂しいですが、、

夕日が落とす光と影が綺麗だったので、工場を一周。

わくわくする道。右へ曲がると、

「天乾庫」と呼ばれる場所で掃除中。舞い上がった埃に反射した光の筋が美しい。

輝く木材。




低い角度の光によって、素材の表情がより際立ちます。

自転車で颯爽と帰路につく職人さん。
お疲れさまでした。

夏至祭のパーティは今年も雨でしたが、自然との共生を大きなビジョンとして掲げる私たちにとって、あの雨の中でも皆さまと楽しい時間を過ごせたことは価値のあることだったと思います。
次の日は暑すぎるくらいの良い天気で、ご褒美のような陽気に。
出店者の皆さま、雨の中or暑い中、お越し下さった皆さま、ありがとうございました!