M-chair Rocking
M-chair Rockingの製作が進んでいます。
後脚。正確に同じ形に削り出すため、型に沿って削れていく加工をしていきます。
刃物と手が近くなるので、緊張感があります。
常に危険と隣り合わせの仕事。
機械は慣れてきた頃が危ないとよく言われます。
ベテランの職人さんたちでも、機械を使うときは厳しい表情に見えます。
家具作りは毎日真剣勝負です。
M-chair Rockingの製作が進んでいます。
後脚。正確に同じ形に削り出すため、型に沿って削れていく加工をしていきます。
刃物と手が近くなるので、緊張感があります。
常に危険と隣り合わせの仕事。
機械は慣れてきた頃が危ないとよく言われます。
ベテランの職人さんたちでも、機械を使うときは厳しい表情に見えます。
家具作りは毎日真剣勝負です。
東川町に新しくできる滞在施設の家具一式を、北の住まい設計社で提案させていただきました。
今日はその搬入へ。
東川町内にあった古い納屋を移築・再生した建物だそう。
小屋組を支える立派な梁が印象的です。
ナラ材の床に合わせ、家具もナラで統一。
薪ストーブの前にはロッキングチェア (M-chair Rocking)
憧れている方も少なくないのでは。
北の住まい設計社の家具を体験できる場所がまたひとつ増えました。
今日は雪。やはり春はまだ先のようです。
雪がよく似合います。
歌合戦ではなく、
Lilla Ålandです。めでたい組み合わせ。
こちらはブルーグレーという色。
Lilla Ålandは、オイルやソープ仕上げももちろん素敵ですが、カラーリングがよく似合う椅子です。
僕の家にもブラックが1脚ありますが、背もたれのスポークが空間を引き締めてくれるような気がします。
ブルーグレーは、くすんだ色味なのでポップになりすぎず、どんな部屋にも似合いそう。
色で悩んでみるのも楽しいかもしれません。
ちなみに僕がもしもう一脚買うとしたらグレーを狙います。
n’frame Box、パーツの取り付けが終わり、続々と完成してきました。
前板の隙間が均等になるように調整しながら取り付け。
仕上げと塗装はすでに終わっているので、傷をつけないよう慎重に作業を進めます。
以前ご紹介した建具も、徐々に扉らしさを増してきました。
敷地内ではいたるところで動物の足跡を見ることができます。
シマエナガが来ているという情報も。
見つけて写真を撮りたい。
現在、下記のスタッフを募集しています。
<東川ショールームスタッフ>
・オンラインショップやWEBでの表現
・店頭での接客
<カフェ&ベーカリー>
・カフェのホール、食品館での接客
一緒に楽しく働いてくださる方を募集しています!
自然に囲まれた職場です。これから雪解けが始まり、緑の美しい季節。
お気軽にお問い合わせください。
今日はお店の定休日を利用して壁面のペンキ塗りをするショールーム。
お昼ごはんはMasamiさん特製の豚汁です。
ソファ、チェアの生地「バーズブルー」が、
スウェーデンのメーカーで生産終了のため、廃番とさせていただくことになりました。
私たちがご紹介しているチェア、リッラ・オーランドのデザイナーであるカール・マルムステンの手がけた、名前の通り鳥のモチーフが入ったクラシックなファブリック。
もう手に入らなくなるというのはとても残念です。
ご検討いただいていたお客様には、突然のお知らせとなり大変申し訳ありません。
数に限りはありますが、在庫の範囲では対応させていただきますので、お早めにお問い合わせください。
北の住まい設計社では、住宅に使う建具もオリジナルで製作しています。
現在も、B工房でまとまった数の建具を製作中。
これだけ長い部材の加工になると、反りとの戦いになります。
木材の乾燥状態はもちろん、機械に通した時の熱や、保管の仕方によって反ってしまうことも。
なるべく反りが出ないように気を使いながら加工していきます。
製作を担当する職人さんは、とても几帳面で、作業場はいつも整っています。
部材を積むときもこの通り。ピッタリと端を合わせます。
これは、見た目が綺麗なのはもちろんですが、日焼けによって線がついてしまうことも防いでいます。
建具だからといって手を抜いたりすることはなく、ひとつひとつ手で仕上げ。
この丁寧さ、見習いたいと思います。