Trip to Finland

 

 

北欧諸国の一つ、フィンランド。北の住まい設計社の代表・渡邊夫妻が若いころに訪れ、
自然への敬意と、共にある暮らし方に感銘を受けた場所でもあります。
この度新たな出会いもあり、イベントを開催することになりました。
期間中は「Moi!suomi」の菊池志歩さんがフィンランドで出逢った北欧食器・雑貨などの
小さな蚤の市に始まり、旭川市「こども富貴堂」の福田洋子さんセレクトによる絵本も並びます。
北の住まい設計社では、シャンプー・ティータオルにポストカードなどの暮らしの小物をセレクトしました。
はちみつやチョコレートなどの食べ物も届きます。ぜひ足をお運び下さい。

  

 

from WATANABE

ヘルシンキの空港に着いた時、その床は木でした。
それから30数年を経た今もそうであるかと思いますが、この一つのことで
この国人達がどの様に暮らしたいと思っているのかがわかった様な気がしました、
今思い出しても、考えても、変わらない かの国の人達。
私達がその目標にしていた近代化とは違った価値観を持った国フインランド、
これからの旅がどんな驚きに満ちたものになるのか期待で胸がはちきれんばかりに膨らんだことを、
今も鮮明なる思い出として蘇ってきます。
私達にとって、masamiさんと私のこと、フインランドでの体験は昨日の事の様に身近にあり
自分たちがどこに軸を立てて、何を大切にして暮らしてゆくのか?
その基になってくれていると感じています。
何か凄いと感じる事、刺激的な事、象徴的な事は何もありませんが、
素朴であり地味であり明るくも無くきらびやかではありませんが
普段の暮らしの中で感じたフインランドでは、自然への敬意と
人の奥深くにあるものをみつけて、優しさで受け入れてくれている様な、
はにかんでいる様な眼差しの人達に囲まれて過ぎてゆく日々に、
私達日本の人達に共通する心がありました。
見る物達も、静的で、穏やかで、使いつづけるほどに愛着が生まれてきそうに思えて
親しみやすいもの達でした、海の見える朝市で両手いっぱいに雑貨を
特に籠と食器を買いあさりました。そのもの達は、心の中にあるフインランドと共に、
私達の暮らしと、心の中に生き続けています。
2016年2月18日 渡邊恭延

 

TRIP TO FINLAND in KITANOSUMAISEKKEISHA
期間:2016年2月27日(土)〜3月13日(日)
「Moi!Suomi」菊池さんとフィンランド
フィンランドの絵本-TRIP to FINLAND