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Wood Drying

木材の乾燥

根っこの部分から、
安心のできる家具を作りたいと思っています。

私たちは木材を自分たちで乾燥させ、管理しています。
木材の乾燥は、専門的な知識や経験、人の手と時間がかかり、自社で行うと価格にも反映されてしまいますが、材料から目の届くものを使い、根っこの部分から、高いクオリティと安心のできる家具を作りたいと思っています。

はじめに丸太を挽いた材料の持つ含水量は90%ほど。これを、周りにある湿度に合わせ、最終的には10〜9%になるよう乾かします。不思議なことに、木は14〜15%の含水量になると、急激に変形したり狂いがでてきます。自然界にはない環境や状態になるためでしょうか。私たち人間が自然界のものを使わせてもらう、その境界線のようです。

この木の狂いがなるべくでないよう、自然乾燥でゆっくりと、年月をかけて乾燥させます。この乾燥の期間は樹種によっても異なりますが、例えばメイプル材では2年はかかります。自然の中で乾燥させると20%ほどの含水量に保つのが限度なので、その後は人工乾燥機を使います。

乾燥機でも、薬品などは一切使わず、純粋な水だけを使っています。
幸いにも、私たちの住む東川にはきれいな地下水があります。