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愛媛県 M邸

施工例 / 新築
  • 外観

  • エントランス

  • 鏡の裏にはシューズケースなどの収納スペース

  • 南面は田んぼで日射を遮るものもなく、大きなサッシから日射が入り込みます。

  • 大きな窓下には、床下エアコンが温めた空気が上がってくるガラリが開いています。

  • 本格的なファイヤースペース。間伐材の薪が調達できるということで、わずかな薪があれば暖房はすべて賄えてしまいます。

  • 施主様がお持ちだったチェリーの家具が映えるように、床は白系の道産カバ材を貼りました。

  • ダイニング奥の和室

  • キッチンはL型で一部がリビングに対面するレイアウト

  • 床はとても丈夫なライムストーンを貼っています。

  • キッチンの奥、カウンター収納と食器棚。カウンターの天板までライムストーンで統一。

  • 洗濯や家事のユーティリティースペースとパントリー

  • 明かりの取りづらい場所なので、吹き抜けのトップライトから採光しています。

  • 脱衣場にも小さな洗面台。ミラーは北の住まい設計社のn'frame Mirror

  • お風呂はハーフバスを使い、腰から上はライムストーンの様な質感のタイル貼り。天井は青森ヒバの羽目板です。

  • 手洗いと向かいの洗面台との壁はカーブを描いて曲がり、お互いに必要な奥行きを確保しています。

  • 手洗いと向かいの洗面台の壁の仕上げは調湿効果の高い板壁や珪藻土仕上げ

  • 寝室、ウォルナットを貼って暗めの落ち着いた雰囲気に。セミダブルのベッドを2台並べられる広さを確保

  • 奥にはメープル材のオリジナル化粧台と三面鏡を誂えました。

  • 階段

  • 上がった先には吹き抜け手摺の付いたフリースペース

  • 白系の明るい雰囲気の子供部屋、床は道産ナラ材、若草色のクロスがアクセントに。

  • キッチンからも様子を見ることができます。

DATA

竣工 2016年
家族構成 4人
延床面積 208.64m²
構造材 北海道産エゾマツ、トドマツ(手刻み)
外装 道南杉材ウッドロングエコ
屋根 ファイバーグラスシングル葺き

NOTE

北海道は寒い国。家の中は暖かくなくては生きてゆけないくらいの気候故に、先人が北海道に住み始めて100年。長年培われてきた断熱性能の良い家を作る技術を、私たち第二世代は受け継ぐことができ、更なる性能の良い家を作り上げて参りました。時とともに内部も変化し、シンプルでありながら、木・紙・石・土といった自然素材に囲まれた家に進化を遂げています。エネルギー消費も小さくなりながら、快適に暮らすことが出来る家にもなりました。
瀬戸内海に抱かれたこの地域は気候も穏やかで日照も多く、高断熱・高気密化することで、冷暖房にかかるエネルギーほとんど抑えられるのではないかという期待をしています。完成直後で換気こそ多めに動かしていますが、わずかに冷え込んだ朝に建物に入ると、日中に太陽が温めた室温が維持されているのを実感します。
住宅街の中でも両側に田んぼが残る恵まれたロケーション、窓ガラスには青々とした風になびく稲が写り込みます。瀬戸内海の大島で採れる御影石を敷いたテラスや、焼き杉板の板塀、以前の家から外した瓦を敷き詰めた犬走りなど、四国の素晴らしい資材を使った外構工事の様子は、また改めてご紹介いたします。