Furniture Q&A

お客さまからのご質問

お客様から寄せられたご質問やご心配にお答えした内容を、お伝えしてゆきたいと思います。



About Furniture / 家具全般に関すること。

Q1.保証書とか無いようですが、何年保証ですか?

Q2.「修理をしながら永く使う」って、全ての箇所が修理可能なんですか?



About Wood / 木に関すること。

Q1.メイプル材の家具に、黒マジックで書いたような線があるのですが、何か付いたのでしょうか?

Q2.家具が届いてみたら、お店で見た木の色と違うんですが、どうしてですか?



About Table / テーブルなどについて。

Q1.ケチャップやソース、お醤油など、汚したら取れないのでは?

Q2.テーブルの高さが、720・730mmって、高い気がするんですが、どういう基準で決めているんですか?



About Furniture / 家具全般に関すること。

Q1. 保証書とか無いようですが、何年保証ですか?

A1. 基本的に、期間を決めて「何年間保証」ということではなく、
お客様がお使い頂ける間は、いつまでも、修理保証させて頂きます。

無垢の木の家具は、様々なケースがあり、その木の特性や環境によっては、反ったり割れたりすることも稀ではありません。
それぞれの家具には「責任者シール」と呼ばれる、いつ、どの職人が作ったかがわかる
シールが貼られており(初期のものや、小物などを除く)、本社にて記録管理されています。
お客様がご使用中に起きたトラブルや、環境・時間とともに起きてきた木の変化、
お引越など移動運搬中の破損などなど。その都度ご相談頂き、対応させて頂いております。



Q2.「修理をしながら永く使う」って、全ての箇所が修理可能なんですか?

A2. できるだけ、修理をしながら永く使ってゆけるように。と考えています。

いま、工場に持ち込まれる修理依頼で、最も多いのが椅子・ソファでしょうか。
椅子の修理依頼は、永年のご使用で後ろ脚と座のホゾ、締めつけ部分が緩み、ぐらついたりしているもの、または座面の張り替えなどです。
ときには、椅子を床に倒してしまい、背が割れてしまったものなど。
あるいは、デスクやチェストなどの引出しを抜き過ぎて、床に落として割れたケース。
木の目によっては、湿気・乾燥の繰り返しで、自然に割れるものも。
接着剤だけで直るもの、部品交換が必要なもの、工場に送って頂かないと難しいもの、
職人がお客様のお宅に伺って直すもの…様々ですが、ほとんどの場合、言葉や写真だけでは「修理方法」を
特定できませんので、実際に職人が見てから判断させて頂いています。
まずは、お近くのショールームまたは本社までご相談ください。

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About Furniture / 家具全般に関すること。

Q1. メイプル材の家具に、黒マジックで書いたような線があるのですが、何か付いたのでしょうか?

A1. 私たちは「カナスジ」とよんでいます。

刃物などでは「金筋」と書くようですが、私たちも「カナスジ」とよんでいます。
木は土に根を下ろしている長い年月、地中のたくさんの栄養分を
導管を通して吸い上げ、幹や枝、葉や花にその要素を送り成長してゆきます。
地中には鉄分も多く含まれ、その鉄分が固まった部分が「カナスジ」とよばれる部分です。
木には「芯材」とよばれる色が濃くなった中心部を使うものと、「辺材」とよばれる木肌に近い外側を使うものとがあります。
芯材は成長の止まった部分。辺材は成長を続けている部分です。
メイプル(イタヤカエデ)は、辺材の部分が非常に多いため、この部分を使いますが、あばれやすい特徴もあります。
また、ときには「カナスジ」や、「偽芯」とよばれる茶色い芯の部分が、家具の表情の中に現れることもあるでしょう。
均一な表情を求め、接着剤で張り合わせた合板や突き板ではない、
無垢の木ならではの味わいを、ご理解戴けると幸いです。



Q2.家具が届いてみたら、お店で見た木の色と違うんですが、どうしてですか?

Q2.経年変化によるものかもしれません。

人間ひとりひとりが違う形を持ち、顔も考え方も暮らし方も違うように、
木にも個性があることは、ご承知の通りです。
また、同じ地方の樹種であっても、北寄り・南寄りなどによっても多少変わります。
お客様が、いちばん感じたのは経年変化によるものではないでしょうか。
北の住まい設計社のショップでは、展示品の現品販売は基本的にしていませんので、
お店でご購入いただいた場合、お客様にお届けする商品は、本社工場(北海道東川)から出荷されます。
オリジナルアイテムは、ロット生産され、梱包して倉庫に保管されています。
人気の商品で在庫が切れていたものなどは、製作直後に出荷されるものもあります。
お店に展示されているものは少なくとも1〜2年、長ければ数年以上経っているものも少なくありません。
無垢の木に塗膜をつけない天然仕上げは、年月と共に、その表情がましていきます。
チェリー材の家具などで「お店で見たものよりも、色が白い」と感じられるのは、そのためだと思います。



About Table / テーブルなどについて。

Q1.ケチャップやソース、お醤油など、汚したら取れないのでは?

A1. 油性マジック以外は、ほとんどのものが取れます。

基本的に木肌そのままなので、私たちの「肌」とおなじく、
すぐに取れるもの、すぐには取れないけれど徐々に取れる(わからなくなる)ものがあります。
ご質問のケチャップ・ソース・お醤油などは、汚してしまった直後であれば、台拭きで拭くだけで なんの問題もなく取れるでしょう。
時間が経ったものや赤ワインなども、オリーブ石鹸などで、夕食前に拭いているだけで、気がつくと無くなっているでしょう。
他にも、クレヨンやボールペンなども石鹸でほとんど落ちますが、
落ちきらなければ、ペーパーをかけ、あとは、オイルかソープで仕上げ。
マニュキュアなども、除光液で簡単に落ちますが、「肌」ですので、荒れたあとは油分の補給をしてあげてください。

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Q2.テーブルの高さが、720・730mmって、高い気がするんですが、
  どういう基準で決めているんですか?

A2.北の住まい設計社では、椅子を基準にして、「差尺(さじゃく)=テーブルトップ高−座面高」を
プラスした数字がテーブルの高さになっています。

椅子は、わたしたちがいろいろ座ってみて、一番座りやすい座面の高さをを先ず設定します。
体重で座面が沈み込んだ状態で、430〜440mmくらいを想定しています。
(カタログ上の数字(MH=マットハイ)は座る前の形としての数字です。)
ダイニングテーブルは、家族・友人やお客さま、さまざまな体型の方が椅子とセットでお使いになります。
個々の体型に合わせることはできませんので、日本人の平均的な差尺(280〜290mm)を加えて、720mmとしています。