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北の住まい建築研究社
北の住まい設計社の家づくり
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連日ニュースなどでも話題になっていますが、東川も暑い日が続いています。

夕方になってもまだ暑いです。
毎年のように異常気象だと言われていますが、異常が通常になりつつあるのかもしれません。

そんな暑さの中でも、職人たちは淡々と仕事をこなしています。
こちらはオリジナルのキッチン。

こちらもオリジナルの洗面台。
建築研究社のブログでご紹介している森の中の家に入る予定です。

昨日ご紹介した吊り引き戸、さらなる工夫を発見しました。

この部材だけ杉よりも硬いイタヤカエデで作られています。
ここは戸の下部、フラフラしないようにガイドの役割をするレール部分です。
杉材は比較的柔らかいので、10年20年とスライドを繰り返すうちに摩擦で削れていってしまいます。
そこで硬いイタヤカエデを使い、削れにくくし、より長持ちにするというわけです。

また、戸の表面に貼られる羽目板を、一枚一枚選別していました。
これは節が抜けそうなものがないか確認しているそう。
節が貫通していると、今は大丈夫でも時間が経って木が痩せてくると節が抜けてしまうことがあるのです。
それを未然に防ぐため、抜けそうなものはさらに一手間加えて、抜けないようにしてから貼っていきます。

たくさんの工夫を施して、より長く使えるものを目指しています。

と、これを書いている時にものすごい雨と雷が。


無事に帰れるでしょうか、、

工場で建具を製作中です。

北海道産杉材を贅沢に使った引き戸になります。

節を埋めた跡がたくさん。

欠点とされることの多い節ですが、職人の技術とてまひまで、無駄なく材料を使うことができます。

強度が必要な枠組みには、節の少ない材料を。

様々な表情を持つ木材ですが、文字通り「適材適所」で使い分けることで、偏りなく使うことができます。

住宅に納まるのが楽しみです。

以前のブログで、脚を仕上げているところをご紹介したRustic Chairの組み立てが始まりました。

今回は少なめのロットで製作しているので、ひとつの工程にかかる時間は比較的短め。

丁寧に作業を進めています。

ひとつの家具を形にするたびに、様々な加工法やコツを手に入れていきます。

それを蓄積していくことで、熟練の先輩職人のような対応力が身につきます。

今日は、昼過ぎまではいい天気だったのですが、夕方から遠くで雷が鳴り出し、まとまった雨が降りました。

湿度が上がると木材が動く(反ったり伸びたりする)ので、家具屋さんは気を使う時期です。

校舎(工場)と道路を挟んだ向かい側に、小さな畑があります。

木々の向こう側に校舎があります。
この辺り、元は三ツ葉の畑だったそう。代表が木を植え続け、森になってきています。

ビニールハウスの中、これはフランスのレタスの一種だそう。

バジルもよく育っています。
ここで採れた野菜は、カフェの食材に加わっています。


トマトやナスも。もう少しで収穫でしょうか。


このところいい天気が続いて、虫たちも生き生きしているように見えます。

自然界の動植物の造形は、必然性からくる美しさを持っています。見習わなければ。

夕方から少し雨が降りだした東川。

事務所から一歩出れば瑞々しい自然が広がります。比喩ではなく本当に一歩。

工場ではRustic Chairを二人チームで製作中。師匠と弟子チーム。


まだまだ日が長い日は続きます。
今(18時すぎ)もまだ太陽が眩しい。
これから日が短くなっていくと思うと寂しいですが、、

夕日が落とす光と影が綺麗だったので、工場を一周。

わくわくする道。右へ曲がると、

「天乾庫」と呼ばれる場所で掃除中。舞い上がった埃に反射した光の筋が美しい。

輝く木材。




低い角度の光によって、素材の表情がより際立ちます。

自転車で颯爽と帰路につく職人さん。
お疲れさまでした。

夏至祭のパーティは今年も雨でしたが、自然との共生を大きなビジョンとして掲げる私たちにとって、あの雨の中でも皆さまと楽しい時間を過ごせたことは価値のあることだったと思います。
次の日は暑すぎるくらいの良い天気で、ご褒美のような陽気に。
出店者の皆さま、雨の中or暑い中、お越し下さった皆さま、ありがとうございました!

旭川デザインウィークが始まりました。

北の住まい設計社の家具作りの、これまでとこれからを表現した展示を開催しています。

ショールーム2Fに上がってすぐ、40周年を迎えた北の住まい設計社の歴史を辿る展示。
過去の家具を網羅したパネルや、今までのカタログも展示しています。

少し奥へ進むと、これからの家具作りの方向を示す展示。
このデザインウィークで初公開となる新作プロトタイプを展示しています。

もちろん現在製作している受注可能な製品もご覧頂けます。

北の住まい設計社へは車がないから行けない!という方もいらっしゃると思います。
そんな方は、旭川デザインウィーク期間中限定の、便利なタクシーをご利用ください。

 


<<詳細はこちら>>

 

毎年恒例、夏至祭の準備も着々と進んでいます。

ワークショップもまだ空きがあります。

<<ワークショップのご案内>>

いい天気になることを祈るばかりです!

展示会と夏至祭に向けて慌ただしくなってきた今日この頃

新作の製作が大詰めです。

何度も修正を加え、議論を重ね、形になってきました。

あとは塗装を残すのみ。

旭川デザインウィークの期間と合わせて行う今回の展示は、新作家具だけではなく「History of KITANOSUMAI SEKKEISHA」と題した展示も行います。

長く愛用されてきた椅子たちを集め、北の住まい設計社の歴史と重ねてご覧いただける場に。

私たちの変わらない信念をお伝えするとともに、時を経た家具の味わいをイメージしていただける展示になると思います。

展示に向けて壁も塗り直し。

旭川デザインウィークは6月19日(水)から23日(日)。
旭川デザインセンターをメイン会場に、旭川とその近郊の町の家具メーカーの工場見学ができたり、イベントがあったり、という5日間です。

北の住まい設計社夏至祭は6月22日(土)、ガーデンマーケットは22日・23日と開催されます。
夏至祭について詳しくはこちら!

体育館工場では、引き続き家具の試作を行っています。

ミースの「神は細部に宿る」という言葉のように、家具の魅力はこういう部分からにじみ出るものだと思います。
1mmの調整でグッと良くなったり、角の丸みを少し変えるだけで表情が変わったり、、

たくさんの試作を作ってきたベテラン職人なので、調整することを見越して加工してくれます。

微調整を繰り返し、より良い家具を目指して行きます。