M House REPORT by Tanaka
2007.11.28 report 5 :たっぷりの雪と念願のお蕎麦と。
いや〜〜たっぷりと雪が降りました。でも山に入るにはちょっと。もうちょっとですね。
昨夜からず〜っと降り続いていたんでしょうね。朝起きてみると、タナカの車の上には、30cmくらい積もっているではありませんか。「これはいい写真が撮れるかも?」と「今日は、やっぱりお蕎麦かな?」と。ママには早速、「今日は、M邸の撮影に行くので、お弁当は作らなくて良いですよ。おそば屋さんを探すから。」ちなみに、ママとは?タナカの妻なんですが、山仲間からも「たなかママ」北の住まいでも「たなかママ」。子供たちも、当然「ママ」だから、私も「ママ」。
会社に着くとオオヤマが「え?こんな日に・・・?」そうなんです。けっこう朝もまだ吹雪いていたんですが、M邸は林の中だし、木の枝に雪が乗ってるほうが綺麗だし・・・で、やはり、M邸の現場「名寄」に向かいます。今日は雪道だということもあり、2時間くらいかかるかと予想していましたが、1時間45分。現場に到着してみると、たっぷりの雪の中に、シ〜ンと静まり返った、M邸。軟らかな雪がしんしんと降り続いていたんでしょう。葉を落とした木々たちを美しい冬の造形に仕立てています。(写真1・2)でも、風も伴っていたんでしょうね。カラマツの幹には西側のみが雪が吹きつけられています。こんなステキな風景が、冬は毎日窓の外に広がるM邸なんですね。(写真3・4)前回からは、薪ストーブの煙突が積まれていました。(写真5)屋根の野地板が貼られ、壁は、外断熱材が貼られている途中です。リビングの内部は前回のreportでも報告した“トラス”が心地よい広々とした空間を作っていました。(写真6・7)今回は、スノーシュー(洋風カンジキ)を持参しましたので、周りをグル〜ッと一回り。どうして雪の中の木立って、こんなに気持ちいいんでしょうね。車に戻って、ポットに入れてきた熱〜いコーヒーを、グ〜ッと飲むと・・・「そうだ、帰りにどこかお蕎麦屋さんをさがさねば・・・」
この土地の前の蕎麦畑で採れたお蕎麦たちは、どこで、私を待っているのかな?などと、車を帰路に向けると、なんと、タナカの思いを見透かされたのような看板が・・・。(写真8)“ふうれん”というのは風連。この平成の大合併で、風連町も名寄市になったんですね。M邸の現場からの帰りがけの街なのです。「あの、お蕎麦たちは、ここにも来ているかも知れない。」早速入って、メニューを見てみると、醤油味にほんのり鶏の脂が絡む「かしわ」も捨てがたいが・・・、自家製野菜の「ゴボウかき揚げ蕎麦」が人気だそうで、それでは、地元もお野菜も味合わせて頂こうかと、その「ゴボウ・・・」を注文しました。程よい時間をまって、出てきたのが(写真9)「これは旨そうです。」地場産のもち米で作った、おもちと、おこわも付いているではありませんか。そして先ずは、その、ゴボウかき揚げ。タナカがイメージしていたのは、千切りのゴボウ。ところがなんと、親指くらいの太さのゴボウとニンジンのかき揚げなんです。口の中で、“ポリッ”と音を立てたかと思うと、「なんと、ゴボウとはこういう香りであったか!」と・・・。なんと、ゴボウらしではありませんか。土の深み暖かさ芳醇さを、ゴボウで感じるとは・・・。「このゴボウを、パリッとてんぷらにして・・・、美味しいお塩をちょっと付けて・・・、冷えた吟醸酒を・・・嗚呼・・・・・」 それで、肝心なお蕎麦は?というと、これがまた、正に十割ならではの・・・なんでしょうか?長いものでもせいぜい10cm。短いものだと3〜5cm。(写真10)香りもあって、舌触りも良く、ちょっと甘めの醤油味にぴったりのお蕎麦なのです。「これは旨い」と、お箸が、お蕎麦、お蕎麦、お蕎麦、おこわ、たくわん、お蕎麦、お蕎麦、おこわ、たくわん・・・。と、額と鼻の頭の汗をぬぐう暇もなく、いっきに、頂いてしまいました。あ〜〜美味しかった。それにしても、あのゴボウですよ。ゴボウ!
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写真:1
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写真:2
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写真:3
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写真:4
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写真:5
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写真:6
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写真:7
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写真:8
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写真:9
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写真:10
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