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I House REPORT by Ooyama/Kokita
美瑛町で、住宅を建設中です。

風景がとてもきれいな美瑛町ビバウシに、新しく住宅(I邸)を建てています。
これから現場管理者である、北の住まい建築研究社のコキタさんに写真を撮ってきてもらって、建築のことは何もわからないオオヤマが、いろいろ教えてもらって勉強しつつ、施主のお客様はもちろん、ホームページをご覧になっているお客様にもわかるように、お伝えして行ければと思います。ヨロシクお願いします。

9月21日のようす
#01 2005.09.21〜27

今、ここまで進んでいます。


9月16日着工、来年7月完成予定。今は基礎工事進行中です。
2005.9.21.wed.
上の写真は、基礎の一番下、ベースになる部分です。
全面に断熱材を敷くことで地面からの冷気を遮断します。上にコンクリートを流し込むので木の枠が付けられています。
こういう基礎をベタ基礎って言うんですって。
2005.9.27.tue.
ベース部分が出来上がったので、基礎の壁部分を作るために板でコンクリートを流し込む枠を作っています。
コキタさん、板からぼっこがいっぱい出てるけど、これは?
コキタ「セパレーターといって、基礎の幅が固定できるんです。」
なるほど。ちなみにI邸は、幅150mmです。
内側は板で、外側は断熱材でその中にコンクリートを流し込みます。断熱材はそのまま残し、構造自体を冷気から守る外断熱工法です。ベタ基礎の断熱材とともに、包み込むような感じです。これなら厳しい寒さも大丈夫ですね!!
基礎部分はとても高さがあるので(1m20cm!!)中に人が入ってメンテナンスもできます。
●凍っているシロツメクサ
#02 2005.10.19〜20

土台据え付け


今日の朝はとても冷え込んで霜もおりました。
I邸は基礎工事も終わって、土台を敷く作業に入りました。

●足場も組みはじめました。
土台に使われる材木は表面が防腐処理された防腐土台で120mm角。
土台は地面に一番近く、湿気などにより腐りやすいので水分に強いヒノキやヒバが多く使われるそうです。だから、お風呂にも使われてるんですね。
この土台の継ぎ目の方法は「蟻掛け」。
W-House reportでタナカさん命名「2段扇ほぞ」(?)。
家具用語にも「蟻桟」、「蟻ミゾ」、「蟻」のつく言葉がありますが、蟻って虫以外にどんな意味があるんでしょうか?
左の土台の継ぎ目の方法は「鎌継ぎ」。
土台の基本的な継ぎ方です。他にもいろんな継ぎ方があって、場所によって使い分けています。
丘の上にあるI邸からちょっと歩くと、十勝連峰が一望できます。
でも最近は天気はすごくいいのに、何だか遠くが霞んで山がくっきり見えないのでこのぐらいで。

10.20.Thu.


早朝の様子。
足場は1日で組み終わりました。朝もやがかかって時間は7時12分。
写真を撮ってきてくれたコキタさん、ご苦労様です。